『オクニョ-運命の女』面白い?見どころ、あらすじと見た感想!

『オクニョ-運命の女』の見どころ

両親の素性をまったく知らない主人公の女性が、悪いことをした囚人たちが捕らえられている監獄で産まれたことにより、そこの人達に育てられます。

韓国ドラマの3大悪女としてよく登場するチョン・ナンジョンに意地悪されながらも、亡き母親が残した宝石がついた綺麗な髪飾りを手掛かりに、自分の出生の真実を探り、チョン・ナンジョン一派を成敗していくお話です。

悪女チョン・ナンジョンの夫の子供のユン・テウォンと主人公のオクニョは互いに惹かれあっていきます。

主人公の恋愛や王室のドロドロしたことに焦点をあてるのではなく、オクニョが自分の出生を探りつつ、悪女チョン・ナンジョンに打ち勝つまでに焦点をあてたストーリーで、オクニョという女性がいかに強いかを垣間見れるお話です。

『オクニョ-運命の女』のあらすじ

側室ではないある女官の女性が、深夜泣いているところを偶然王様に見初められ、王のお手付きとなったことで懐妊します。

正室の王妃である文定王后は嫉妬深く、自分の一人息子を世継ぎの王にするために手段を厭わないので、懐妊した子を殺めようとします。

王妃が自分の腹の子を殺そうとしていることを知った女官は、自分と両想いの思い人である王の護衛隊の男性と共に間一髪のところで逃亡し、追っ手に追われながら女児を出産しますが息絶えてしまいます。

その時監獄で産まれた主人公オクニョが、彼女を不憫に思った監獄の人達に育てられ美女に成長します。

チョン・ナンジョンの娘と間違ってオクニョが誘拐されたり、監獄に長期誰にもバレずに収監されている後のオクニョの師匠となる人と出会ったり、ユン・テウォンと惹かれあったり、王妃様に気に入られたり、実はオクニョの異母兄弟にあたる王様に出会って仲良くなったりしていきます。

主人公の出生を知る手掛かりは、亡き母親の髪飾りの意味を知ること、母の思い人であり逃亡を手助けした男性を見つけ出すことの2つです。

『オクニョ-運命の女』を見た感想

女官は王様の私物であるから、女官と王の護衛の男性が両思いでも結ばれない運命にあることは可哀そうだと思います。

王様と女官の会話を聞いていると、王は孤独であることが垣間見れますが、それなりに女官に好意はあったのだと感じられるところが救いです。

愛する人との逃亡生活は長くは続かなかったけれど、その間2人は幸せそうだったのが良かったです。

母の髪飾りは、王様がお手付きに対して贈るプレゼントだったので、それを王妃も持っていることから、主人公は自分が前の王様の子だという事実を知りますが、王妃やチョン・ナンジョンにバレれば自分の命が危ないので、それがバレないように動くのが大変そうだと感じます。

 自分が愛したユン・テウォンの父親が悪女の夫だと知った時は可哀そうだったし、それによって2人の関係がギクシャクしたところは切なかったです。

また、オクニョが王女だとユン・テウォンにバレたことで、バレるまではくだけたしゃべり方だったのに、王女様と呼ばれ、しゃべり方も丁寧語に切り替わった時も、2人が王女と悪人の息子という身分の差の障害によって、せっかく近づいた距離が離れたことを感じたのが残念です。

王様はオクニョが異母兄弟だと知らないので、オクニョが好きだし守りたいという思いから、オクニョを側室にしたいと言い出した時は驚いたし、異母兄弟だと言えず、それを泣きながら断るオクニョが可哀そうだと感じます。

王に異母兄弟だとバレた時の兄弟の感動の涙の抱擁シーンは良かったですが、王が異母兄弟ではなく、オクニョと恋に落ちる設定だったらもっと良かったのにと感じます。

 悪女は側室だったのに正室を殺すところが最低ですが、悪女の旦那が悪女を心から愛していたと最後に感じられた場面は印象的で良かったです。

監獄のトップは悪い人ですが、どこか考えが単純であり、コメディタッチなシーンも多いので、根は悪くない人だと感じます。王が病弱なので、少しでも長生きできることを祈っています。

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